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サウンド・オブ・カラー 地下鉄の恋
サウンド・オブ・カラー 地下鉄の恋 (JUGEMレビュー »)

 堤真一の「地下鉄(メトロ)に乗って」もいいけど、やっぱりトニー・レオンの憎めないトホホ男ぶりはサイコーなのよね!
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「焦點美指 張叔平」とトニーのMTV
 香港芸能にはまった理由のひとつに、本人出演のMTVがある。ミュージッククリップというかミュージックビデオMVと呼ぶべきかわからないのだが、ドラマ仕立ての音楽短編映画と思ってほしい。とりあえずMTVで統一することにするのは、nancixが地方の学生の頃、SONY MUSIC TVとしてローカル局が欧米の作品を放映していたせいだ。そのタイトルロゴがMTVだった。

 SONY MUSIC TVではマイケル・ジャクソンの「スリラー」全編が見られたし、パラパラアニメとバンドを合成したA-HAの「テイク・オン・ミー」も観られた。でっかい洋館の扉を次々と開け放ちながら女性歌手が歌い上げるヒット曲も好きだったなあ…MTVにはそんじょそこらの映画よりよほどすごい予算をかけていたし、有名監督も狩り出されていた。確かMTVで頭角を現して映画界に進出した才人も多かったはずだ。

 当時の欧米ではMTVには歌手本人が出演するとは限らなかったが、nancixが足繁く通っていた90年代香港では歌手が登場するのがあたりまえだった。ていうか香港のほとんどの歌手が俳優と二足の草鞋を履いていたわけだ。
 そしてnancixは「香港ではカラオケ=MTVなのだ、みんなMTVに大きな活字で歌詞が入った映像を見ながら、歌手の音声だけ切って歌うのだ、恐れ多くもデュエットもできるのだ」と知って大いに驚いたものだった。日本じゃライブ盤カラオケもまだめったになかった時代だったので。しかもそのレーザーディスク、リクエストのたびにカラオケ屋の兄ちゃんらが人力でかけかえていた…。
 アーロン・クォック郭富城の軽快な曲はツイ・ハーク徐克が手がけ、アーロンが7変化のコスプレを見せて楽しませてくれたし、アンディ・ラウ劉徳華はMTVでもやっぱりチンピラに追われ、せっかく愛が芽生えた働き者の少女が彼をかばって撃たれ、アンディは死に行く彼女を腕に抱きしめてうなだれるのだった。もーこれがアンディイメージの基本中の基本。レオン・ライ黎明(秋元康プロデュース?)の「我愛 Ichi Ban」は、熱狂ライブの観客席をクレーンカメラで撮影し組み込みながら、闘牛士スタイルのレオンの「Oh〜I love イッチバンー!」の歌とカクカクダンスで抱腹絶倒させてくれた。ジャッキー・チョン張学友のSFXたっぷりミュージカル仕立ての「餓狼伝説」のMTVはちょっと忘れられない出来栄えだった。四大天王が年に4回新曲を出しMTVの出来を競い、相手役として抜擢された新人も注目を浴びる…そんなシステムのなかで、トニー・レオンが歌手復帰して発表したMTVは、実に衝撃的でセンセーショナルなものだった。あれでこそトニーは「気のいい優しい誠実な隣の男の子」を脱皮できたのだと、今になれば思える。
1993年発表、王家衛監督版の我會傷了イ尓的心MTV
 最初にシングルカットされたのが王家衛、クリストファー・ドイル、ウィリアム・チャン張叔平の"鉄三角"と呼ばれる3人組による「我會傷了イ尓的心(僕は君の心を傷つけることができた)」。僕に近づかないで、僕は君が泣くのを見たくない、君を苦しめないためなら、僕はあえて孤独でいたい…と"あらかじめ失われた恋人たちよ"とばかりに切なさ全開で歌い上げるバラードなんだけど、トニーはドイルの住んでいたフラットでドイルの愛人だったモデルの女の子と組まされ(この連中のこういう無神経さが凡人にはよくわからんのです…)、スローモーションばりばりで楽しげに戯れ追っかけっこしバラの花の束で叩かれ、やがてベッドに2人して倒れ込んでキッスの雨を降らせ、それは本気の欲情に変わっていく…という一幕を演じてみせた(トニーはコアラちゃん状態で女の長い手足にしがみついてますけど、そこがまた可愛い)。それは"キスシーン"さえ思春期のファンに悪影響を及ぼすから、ファンが相手の女優にカミソリを送りつけ脅迫するから…という理由で自主規制し、色っぽいシーンといえば抱擁が精一杯だった四大天王にはとうていできないアダルトな芸当だった。トニーファンがどう思うかなんて、なーーーんにも考えてないからこそできたことだった。
1994年発表、張叔平監督版の為情所困MTV だがnancixはこのMTVはあまり好きになれなかった。だって…一瞬だけど、トニーが鏡の前で立ったまま踊らされてるんだもん(悲泣)。「欲望の翼」でレスリーが白ランニング1枚でチャチャを軽く踊ってみせる、あのナルシスティックなシーンを鮮烈に覚えている者としては、トニーにそのマネはさせちゃーいかんだろう!!と勝手に怒った。しかもその踊る姿は…スローでごまかしていたけど、やはりレスリーとは雲泥の差だったのだ_| ̄|○。
 このとき王家衛は悟るべきだったのである、シリアス場面でトニーに踊らせてはいかんのだということを。それを、「花様年華」で再びマギーと一緒にベッドサイドでマンボを踊らせようとしたというのだから、つくづく学習能力のない男である。結局ボツ。当たり前だ、撮ろうとするだけ時間の無駄だ。他にやりようを思いつかんのかい? 王家衛がカンヌ公式記者会見でTakさんを「歌も踊りも演技もできて…」と称賛したとき、踊れないトニーに手を焼いた日々を一瞬でも思い出していなかったとも限らない…とnancixはブブッと吹いてしまった。

 nancixがウィリアム・チャン張叔平の才能に感服しひれ伏し無抵抗に受け入れるようになったのは、王家衛抜きの「為情所困(愛ゆえの苦しみ)」のMTVからであった。ロケ地はプーケット島なのだろうと思うが、青ざめた色彩感覚といいバスタブでの抱擁エッチシーンといい、もうヨーロッパの、おフランス映画の香りバリバリ。「ベティ・ブルー」での、ストーリーはともかく、ジャン・ユーグ・アングラードの「傷ついた男」ぶりに傾倒していた当時のnancixは、トニーが隠し持っていたエロス、いや色気に完全に参ってしまった。…鼻ピアスだけど。それがどうした。
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posted by: nancix | トニー・レオン | 00:11 | comments(3) | trackbacks(0) |
ゴロちゃんはトニーに近いかもしんない
 久々に「Sma STATION-3」を見たら、稲垣吾郎がワインバーみたいなところで映画のベスト5を選びながらワインに例えていた。

 前々から感じていたんだけど、稲垣ごろちゃんの素の個性って…かなり素のトニーに嗜好が近いんじゃないかと。キャラ被ってるとも言えるかも? だって赤ワイン好きだし(トニーは銘柄にまるでこだわらないらしい。酔えればいいってタイプ)、「ウチの猫は妖精が見えるらしい」発言も、台湾のホテルで一晩中騒霊現象に悩まされたトニーを彷彿とさせるし。どこか世慣れてない、キザの一歩手前で微苦笑させられる個性も似てる。「僕はガンダム・チルドレン世代」とゴロちゃんはいうけど、トニーこそまさに香港に出現した最初の新人類、内向の"アムロ・レイ世代"なのだ。あ、わかんない世代の方々は読み流してくだされ。

 そして「Smaムービー月イチゴロー」の、イナガキベスト5のトップが「ロスト・イン・トランスレーション」。ソフィア・コッポラが米国アカデミー賞脚本賞を受賞したとき、王家衛にインスピレーションをもらったと謝辞を述べた作品だ。トニーのお気に入り宿の一つ、新宿の某ホテルが舞台になるしな。きっとトニーにヒマがあったら、看てみる作品の一つだと思う。

 そのゴロちゃんのベスト5(ていうかノミネート作品を並べさせられた)は、

 「ロスト・イン・トランスレーション
 「アップル・シード
 「ピーターパン
 「CASSHERN
 「キル・ビル Vol.2
 の順なのだった。 
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posted by: nancix | トニー・レオン | 11:50 | comments(2) | trackbacks(2) |
トニー・レオン=ハルキズ・チルドレン?
from:朝日新聞大阪本社版4月1日文化総合面「トレンド・共感呼ぶ「ロスト・チルドレン」作家
  …ストイックで、清潔感のある「僕」を座標に世界を眺め、現実のリアリティーを軽々と超えていく。ただ、村上作品の背景にあった、距離を置くべきものとしての政治性や社会性はない。
(中略)
 社会性なきハルキズ・チルドレンと呼ぶこともできるが、自分の感覚だけを頼りに、自分の居場所を手探りする姿は同時代の若者たちの姿を重なる。自分探し、癒やしさえ商品化された時代に、信頼できるのは頼りなくとも自分の感覚だけなのかもしれない。
 第一次世界大戦後の幻滅から出発したヘミングウェイたちは「ロスト・ジェネレーション(失われた世代)」だと呼ばれた。バブル後の混乱した価値観の中で迷った「ロスト・チルドレン(迷子)」の作家たちも、ある世代の切実な感覚を映し出している。
 ナイーブで優しく清潔な「僕」たち。団塊の世代の闘争とも、逃走の80年代とも違う無防備な誠実さには、危うさとともに一歩ず自ら歩む着実さがある。

 加藤修氏が、伊坂幸太郎(32)、本多孝好(33)、白石一文(45)の作品について評した文章だ。
 読んでいて、まるで「恋する惑星」の頃のトニー・レオンだなあと思った。
 ナイーブで優しく清潔な…無防備な誠実さ、危うさ。
 UFO電影人製作有限公司が作り、とうとう日本には紹介されなかった「記得…香蕉成熟時」シリーズの主人公=ピーター・チャン監督たちの分身もそんな感じだったし。
 「インファナル・アフェア」や「HERO英雄」の方が、言ってみれば"トニーらしくない"役柄なのだ。
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posted by: nancix | トニー・レオン | 09:14 | comments(0) | trackbacks(0) |
"守られ系明星"トニーさん

 トニー・レオンが17日に、「インファナル・アフェア」共演男優(張Sir役)で親友のンー・ティンイップ呉廷さんと一緒にバドミントン用具を買っているところを、スポーツ用品店でフォーカスされたという記事が。
 
 180cmを超える長身、いかつい古武士のような風貌のスポーツマン呉廷さんだけど、性格はトニー以上に内向的なのだとか。昨年は2人でイタリアブランド紳士服を買い物しているところを激写されていたっけ。
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posted by: nancix | トニー・レオン | 12:53 | comments(0) | trackbacks(0) |
日本版「インファナル・アフェア」特典映像
 昨夜、やっと「インファナル・アフェア」DVDの香港インタビュー、ジャパンプレミア、メイキングの特典映像を見ることができた。
cover
 なぜかトニーの香港インタビューになると、画像が静止して動かなくなり、音も出なくなってしまう…誰かnancixが買う前に、DVD製造工場で繰り返しこのディスクのトニー部分だけ見たとか?(ない、ない) 苦心惨憺、スロー再生や早送りを駆使してようやく全部見られた。
 このインタビューって「キネマ旬報」表紙や、女性ライターが各誌に同じ写真、ほぼ同じ記事を出しまくったあの9月中旬のものなのね。配給会社がセッティングした”代表取材”だったのでしょう。
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posted by: nancix | トニー・レオン | 18:48 | comments(0) | trackbacks(0) |